マッスルセラピー院三条 | 日記 | 治療の後でよけいに痛みを感じるとき

今日は昨日の暖かさから急に気温が下がっている三条市です。   最近、自分の体の手入れと勉強を兼ねて、ときどきよその院に施術を 受けに行っています。この辺の院にはいけませんが。。。 自分で野球ボールを使って背中の痛い部分を押すことはできますが、 どんなに正確に押してもあまり緩んだ感じがしません。 やっぱり人にやってもらうのが一番いいですね。     定期的に体を手入れすると、どんどん動きが良くなっていきますが、 逆にシコリがむき出し状態になってくると一時的に強い痛みが出ることがあります。   施術を受けるたびに、むくみが減っていく分、今までシコリ（筋肉の傷)が動かないように 守って固めていたむくみや緊張が先に取れてしまいます。 背中を触ると固い筋肉だけが残っているように感じます。 背中に棒が残っている感じです。     そういう状態だと、動きは良くなっているのに、余計に痛みを感じやすくなります。 この場所が痛みの犯人だ！と分かるようになってきます。 また、今まで何年、何十年も固めて動かない部分が動き出すときは 一時的に痛みが強く出ます。   血管が開いて、血流が回復している証拠です。   一人で仕事をしているので、体の手入れは常にしてベストな状態で 患者さんを治療できるといいです。