マッスルセラピー院三条 の日記
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くるぶしの痛み、足首が固まって動かない
2018.11.13
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くるぶしの痛みについてです。 一般的に多いのは外くるぶしに痛みがあり、腫れている事もあります。 急性捻挫で足首を捻ったばかりのときは、筋軟化といって患部に くぼみのようなものができます。 これが何年かするとシコリになってしまいます。 この捻挫で痛める筋肉は腓骨(ひこつ)筋といいます。 スネの横からくるぶしの外を通って足の甲の外側に付きます。 また、短趾伸(たんししん)筋といって外くるぶしの前から足の指にいく2つ筋肉 を捻挫で傷める場合がほとんどです。 希なケースですが、足首を下や内側に向けようとすると 外くるぶしが痛く、下方向と内側方向の動きが著しく制限されている事もあります。 さきほどの、腓骨筋、短趾伸筋をゆるめても全く緩まない場合。 ふくらはぎの一番深部の後脛骨(こうけいこつ)筋という筋肉です。 この筋肉も足首を内側に曲げる筋肉です。 この筋肉が引っかかって足首が下に曲がらなくなる事もあります。 痛みは土踏まずに出ることがありますが、希に外くるぶしに痛みを感じる事 もあります。おそらく引っ張られて痛みが出ていると思います。 足の痛みでお悩みの方ご相談下さい。 ガンコな肩こり腰痛専門整体院 マッスルセラピー院三条 新潟県三条市興野3-5-38-204 TEL0256-64-8667 via マッスルセラピー院三条